1月 17th, 2010のアーカイブ
いつもどおりのロモ、そして神風ジェッツ
NFL: プレイオフRound 2の2日目。
ダラス 3-34 ミネソタ、NYジェッツ 17-14 サンディエゴで、カンファレンスファイナルの組み合わせが決定しました。
- NYジェッツ at インディアナポリス
- ミネソタ at ニューオーリンズ
ダラス 3-34 ミネソタ:
大舞台に弱いトニー・ロモ先生が本領発揮。6 sack, 1 intで、198 yds。ダラスは本気で勝ちたいなら、売れるうちにロモを放出して、ウェイド・フィリップスを更迭した方がいいでしょうね〜。トニー・ロモ伝説はホンモノですよ、間違いなく。どうしようもない負け方でした。
対するミネソタ、ブレッド・ファーヴは、プレイオフの華々しいキャリアにさらに花を添えた形でしょうか。コート外のワッフラー振りがあまりにも酷いので大嫌いですが、流石としかいいようがないです。しかし、やっぱり嫌いなので、ファイナルではセインツの勝利に期待します。
NYジェッツ 17-14 サンディエゴ:
チャージャーズのフィリップ・リヴァースは、今週プレーした8チームのQBのなかで、もっとも長いパッシングヤード(298 yds)を記録。しかし、後半の致命的なintが全てを変えてしまいましたね〜。
さらに許されないのが、キッカーのネイト・ケーディング。
3回のFGAを全て失敗。このうち2回は絶対に決めなければいけないイージーなFGA。ホームフィールドの大事な試合で、こんなミスをしてチームが勝てるわけがありません。
前半の折り返しの時点(サンディエゴが7-0でリード)では、点差以上にチャージャーズが強い印象でしたが(もっとも、この時点でも、ケーディングがFGを決めて10-0(or 13-0)としていれば、もっと勢いを感じていたはず)、度重なる拙攻とジェッツのディフェンスが機能したことで、後半はまるで流れが変わってしまい、そこにリヴァースのタイムリーエラー。最後の大逆転のチャンスもケーディングが三度目の大失敗。完全に自滅でした。
一方のジェッツ、すごいですね〜。
先週も、相手がホームフィールドでイージーなFGAを連発して自滅。今週も、相手がFGAを三度も外して自滅。特に今週は、イージーなFGを2本決められていれば逆転負け、1本でも決められていれば同点だったわけですから、半端ではないほど大きなツキがジェッツに向いていると言っていいのでしょう。
正直言って、
ディフェンスは良かったものの、オフェンスではカンファレンスファイナル出場レベルの力が感じられないだけに、かえってこの流れは怖いです。来週もペイトン・マニング相手に「二度あることは三度ある」で、一泡吹かせちゃうのか? それとも「三度目の正直」となってしまうのか??
1999年の「ミラクル・ニックス」には強さの秘密があったけれども(レギュラーシーズンが50試合しかなかっただけで、82試合あったら8位ということはなかった)、今年のジェッツは当時のニックスほどの強さの裏付けは私には感じられません。『ミラクル』というよりは、神風が吹いている感じ?
『カミカゼ・ジェッツ』はスーパーボウルに進出できるのでしょうか???
ちなみに、最後にジェッツがスーパーボウルに進出したのは1969年です…。