Go New York Go!

New York Sports Fan Page

アリーナス: 今シーズンいっぱいの出場停止

コメントする »

先週の情報どおり、
ギルバート・アリーナスの拳銃不法所持問題で、NBAが27日、裁定を下しました。アリーナスと、ジャヴァリス・クリッテントンの双方に、今シーズンいっぱいの出場停止処分です。

このまま今シーズンいっぱいの出場停止となれば、試合中にファンと殴り合いの喧嘩をしたヨッパライ(73試合)、練習中にコーチの首を絞めた「年俸6億じゃ家族を食わせていけない…」選手(68試合)に続く、史上3番目に長い出場停止処分(50試合。クリッテントンは38試合)となります。

NBAとしては、下記の2つの選択肢を持っていたようで、ここ数日は選手会側と交渉を行っていた模様。
1. 今シーズンいっぱいの出場停止
2. 1シーズン分(82試合)の出場停止

NBAは、選手会側が出場停止期間の短縮を求めて調停などに持ち込むようなケースになるならば、それで削られるであろう出場停止期間を最初から計算に入れて82試合の出場停止処分とするつもりだったようですが、アリーナス側が「選手会には異議を申し立てないようにこちらから頼み込むので、お願いですから寛大なご処分を〜」と泣きを入れてきたようで、今シーズンいっぱいの出場停止となったようです。

クリッテントンの方は、泣きを入れていないようで、処分に対して今後の異議申立の可能性を現時点では捨てていないようです。

これとは別に、
これまでの報道どおり、ウィザーズがアリーナスとの契約解除を模索しているようですが、NBAとのダブル・パニッシュメントはやりすぎなんじゃないの?ということで、契約解除の実現は難しいだろうという観測が主流。一方で、アリーナス側が、「ウィザーズではもうプレーしたくない」と自分の立場を理解していない発言をしたとか、しないとか…。

ちなみにクリッテントンは今シーズンで契約切れなので、契約解除の話もなし。

NBAは、ウィザーズに対し、出場停止期間中もアリーナスのトレード交渉を他チームと行うことは認めているようですが、2014年まで非常に重い契約の残る、怪我がちの、個人スタッツだけでチームを勝たせることができない、口の軽い、態度も軽率な選手を拾うチームを見つけるのは困難なことでしょう(アイザイア・トーマスがクビになっていて本当に良かった :lol: )。

どーでもいいんですけどね、もう。
チンピラですね、大物じゃない。むしろ、ネット上で見かけたアリーナスを擁護しているあるファンの方の一連のコメントが面白かったです。「どこまでも善意」というか。ファンはありがたいですね。

—————
ちなみに、当たり前ですが、今回の処分はNBA独自のルール(チームと帯同する際の銃器持ち込みを禁じている)に基づく処分であって、ワシントンDCの法律に基づいたものではありません。すでに本人も有罪を認めている刑事処分はこれからで、判決が下されるのは3月26日の予定。収監の可能性も現時点では否定できない状況です。

刑事上では、アリーナスは重罪での有罪を自ら認めて判決待ち。クリッテントンは軽罪での有罪を認め、すでに処分も決定済み、です。

作成者: Kenny

01/27/2010 に 23:56

カテゴリー: Washington Wizards

コメントをどうぞ