1月 2010のアーカイブ
NBA オールスター先発発表
イースタン:
F: ラブロン・ジェイムス
F: ケヴィン・ガーネット
C: ドワイト・ハワード
G: ドゥウェイン・ウェイド
G: アレン・アイヴァーソン
ウェスタン:
F: カーメロ・アンソニー
F: ティム・ダンカン
C: アマレ・スタウダマイア
G: コービー・ブライアント
G: スティーヴ・ナッシュ
いろいろとここ数年問題になっているファン投票問題ですが、
今年のミーバーソンがスターターになってしまった時点で、もう抜本的な改革が必要な時期ということでしょうね。レイ・アレンやマーク・キューバンの問題提起を待つまでもなく。
個人的には、キューバンの「会場で投票した人のカウントは2倍」案は面白いと思います。お金を払って会場に足を運んでいる人たちを、顔の見えないインターネット投票よりも優遇するのは受け入れやすいのでは?という気がします。それなら、私のようにシーズンチケットを持っているファンは、好きな選手を{(ホームでの試合数 x 2) + (1日1回ネットで投票)}票分だけ投票できる権利を持つわけで、営業的な意味でも、ファンの消費意欲を増進させる効果は多少はあるでしょう。
とはいえ、
最近のオールスターってつまんないんですよね。プロボウルほどではないですが…。
NBA: 勝手に選ぶ前半の個人賞
1シーズン82試合のNBA:
だいたいのチームが40-42試合を消化し、 ほぼ半分が終了。前半インプレッシヴだった選手を、シーズン終了時の各賞風にリストアップしてみました。完全に独断・偏見です。根拠は、あるようで、一切なし。
前半のシックスマン・アワード
ジャマール・クロフォード(アトランタ)
現役選手最長の「ルーキー時から一度もプレイオフに行ったことがない」 選手。ちなみに2位はエディ・カリー。2人の共通点は言わずもがな。今年は汚名を返上できるでしょう。
前半のMIP
チャニング・フライ(フェニックス)
おそらく後半は尻すぼみになって、シーズン終了時には候補にはなっていないでしょう。この人がマイク・ダントーニの下でニックスにいたら面白かっただろう、、、と今でもあのトレードを悔やんでます。私の中では、MIPの1位がフライ、2位がダニロ・ガリナーリ。
個人の数字と、チームの成績まで加味すれば、ケヴィン・デュラントが真のMIPでしょう。でもデュラントはMVPの方の4位くらいか? “MIP”という言葉で括るには失礼というか。
前半のディフェンシヴ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
ドワイト・ハワード(オーランド)
説明いりますか?
前半のルーキー・オブ・ザ・イヤー
オムリ・カスピ(サクラメント)
いや、どうせ大多数はタイリク・エヴァンスか、ブランドン・ジェニングスと言うのだろうと見越して。それに、彼は後半は消えそうな感じですし、「前半の」という冠がつけば、ROYもありでしょう。でもこの選手は良いですよ、もうちょっとディフェンス頑張ってほしいですが。
前半のコーチ・オブ・ザ・イヤー
ラリー・ブラウン(シャーロット) & ライオネル・ホリンズ(メンフィス)
これも説明不要? シーズン終了時の本物のコーチ・オブ・ザ・イヤーは、シャーロット・メンフィス・オクラホマシティの中から、プレイオフに行けたチームのコーチにあげたいですね〜。
前半のMVP
ラブロン・ジェイムス(クリーヴランド)
コービー・ブライアントかLBJのどちらかにあげたい賞ですが、年が明けてから、若干スランプ気味のコービーに比べて、高レベルでの安定性がありますね。「MVPとった、でも優勝できなかった」というエクスキューズを作っていただいて、来シーズンは”オレンジ&ブルー”と…。
いつも以上にどーでもいい話
いつも以上に余談ですが、、、
「良いコラム」と複数の人が紹介していたブログを読んでみたら、昨日 某巨大スポーツサイトに掲載されたコラムを単に日本語にしただけの完全パクリ記事でした。ガッカリ。不思議なコメントにも違和感。あそこにコメントした人の多くは、おそらく1試合が1分くらいに短縮されたダイジェスト版の試合放送と文字情報を見ているだけだと思います。ヘタをしたら、文字で知っているけどプレーは見たことがない選手に対してコメントしている気も、、、勝手な想像ですが。
日本は凄いです。
「短縮されたダイジェスト版の情報=NBA」として 独自の文化を築いているように(外から見ると)感じられます。もちろん、NBA放送そのものが少ないので、自然とそうなっていったものでしょうが。昔はそれでもヨーロッパ経由でポンテルからビデオを買って研究するようなディープな人も今より多かった感じがしますが、いまやインターネットでライヴで試合が見られる時代なのに、かえって試合をしっかり見ている人って少ない気がします(ここで私が言っている「試合をしっかり見ている」は、好きなチームだけでなく、まんべんなく様々な試合を大量に見ている人を指しています)。
あ、別にそれが悪いと言っているわけではないです。
ディープな人から、そうでない人まで、裾野が広がった方が再び日本でNBAが注目されやすいのではないかと思うので。
ただし、、、
どう言ったらいいのでしょう、言葉では伝えにくいですが、「ダイジェストから全部を想像して、そこから文字情報を消化して得た情報をミックスして、『NBA』というカタチを作ってみたら、なんとなく『NBA』というよりは『えぬびーえー(和風テイストのNBAとでも言ったらいいのでしょうか)』的なモノができました。何かちょっと違うんだけど、でも、それしか知らない人に『じゃー、これは何?』と聞かれたら、やっぱり『National Basketball Association』でした」と。そんな感じがします。
海外で日本食レストランに入ったら、たしかにそれっぽいものが出てくるのだけれど、やっぱり自分が慣れ親しんだ日本食ではない。でも、それを日本を知らない人に説明しても、「じゃーこれは何なの?」という質問には、「ちょっと違うけど日本食(ということは、やっぱりこれも日本食)」という答えしか出てこない、というもどかしさに似たものを感じるというか。
(悪い意味ではなく)ある意味 日本らしい、と思った話でした。
これが発展していくと、逆に「日本的な見方」がアメリカに輸出されて、また違った文化が生まれてくるかも。プロレス・格闘技界でそれっぽいことが起こっていませんか? そんな気がしているのですが。もっとも、バスケットボールの世界でそういうことが起こるには、あと20年くらい時間が必要かもしれませんが。
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旧サイト時代にこういうことを書くと、人さまに読んでいただく文章を書く能力に大きな欠点があるので(誰も真剣に読まない仕事上の報告書の作成は得意です
)、「かぶれてる」とか、「海外に住むことはそんなに特別なことじゃーないのにバカじゃないの」とか、(私のわかりにくい文章とは裏腹に)読んだ私がグサッと刺された気持ちになる明解なコメントを大量にいただきましたが、ピーク時に比べて10%くらいしか閲覧者はいませんし、いまさら私がこんなことを書いても、「あー、またか」と思ってくださる常連さんしか残っていないでしょうから、あえてふと思ったことを書いてみました。
Mebury in China
すでにTwitterでいじりまくっちゃいましたが…
「今シーズンはプレーせず、英気を養う」と言っていたはずのミーブリーが、中国のチームと契約するそうです。ええ、中国です。イタリアではありません。
ボンジ・ウェルスが一時所属していた山西省のクラブと契約なのだとか。
ちなみに、ウェルスは、中国リーグで1試合で50得点を記録しました。
この記録から中国リーグのレベルを推察するに、ミーブリー級の選手であれば、チームプレーを徹底的に無視して個人プレーに走っても(=ミーブリーの得意技) 、80得点くらいしてチームも勝つ、ということが可能かもしれません。
さらに中国に行く最大のメリットは、
ミーブリーは英語、他のプレイヤーは中国語が母国語なので、ミーブリーが余計なことを言っても、ダイレクトに理解しなくて済むということでしょう。通訳が気をきかせてテキトーにごまかしておけば、良好な人間関係を比較的長く続けられるかもしれません。ただし、通訳が尋常でないミーブリーに毒されてノイローゼになってしまう懸念もあるので、契約日数と同じ人数の通訳を用意しておく必要があるかも。
ちなみにウェルスは、
あまりにも中国とアメリカの生活習慣や文化が違うため、1シーズンもたずにアメリカに帰ってきてしまいました。ウェルスの場合、旧正月の休暇でアメリカに帰り、そのまま中国には戻らなかったのですが、ミーブリーもちょうど1ヶ月後の旧正月くらいには、 もうアメリカにいるかもしれませんね〜。
もっとも、中国通のhoopnba氏によれば「ミーブリーのキャラは中国向き」だそうですので、成功するのかもしれませんが…。
ミーブリーは、自分のブランド『スターブリー』の中国でのバカ売れも視野にいれているので、チームとの契約金は格安なのだそうです。格安のアパレルの背景には、安くできる理由でもある、劣悪な条件で商品を作っている南アメリカや中国などの労働者の人権問題も見え隠れしますが、中国であればその手の問題は話題にすらのぼらないのかもしれませんし、好都合。
Google問題(ひいては人権問題)、貿易問題、兵器輸出問題等で、微妙な関係の米中関係をこれ以上おかしくしないために、アメリカ政府がCIAを使ってミーブリーを拉致して国外には出さないという懸念はありませんかね〜
いつもどおりのロモ、そして神風ジェッツ
NFL: プレイオフRound 2の2日目。
ダラス 3-34 ミネソタ、NYジェッツ 17-14 サンディエゴで、カンファレンスファイナルの組み合わせが決定しました。
- NYジェッツ at インディアナポリス
- ミネソタ at ニューオーリンズ
ダラス 3-34 ミネソタ:
大舞台に弱いトニー・ロモ先生が本領発揮。6 sack, 1 intで、198 yds。ダラスは本気で勝ちたいなら、売れるうちにロモを放出して、ウェイド・フィリップスを更迭した方がいいでしょうね〜。トニー・ロモ伝説はホンモノですよ、間違いなく。どうしようもない負け方でした。
対するミネソタ、ブレッド・ファーヴは、プレイオフの華々しいキャリアにさらに花を添えた形でしょうか。コート外のワッフラー振りがあまりにも酷いので大嫌いですが、流石としかいいようがないです。しかし、やっぱり嫌いなので、ファイナルではセインツの勝利に期待します。
NYジェッツ 17-14 サンディエゴ:
チャージャーズのフィリップ・リヴァースは、今週プレーした8チームのQBのなかで、もっとも長いパッシングヤード(298 yds)を記録。しかし、後半の致命的なintが全てを変えてしまいましたね〜。
さらに許されないのが、キッカーのネイト・ケーディング。
3回のFGAを全て失敗。このうち2回は絶対に決めなければいけないイージーなFGA。ホームフィールドの大事な試合で、こんなミスをしてチームが勝てるわけがありません。
前半の折り返しの時点(サンディエゴが7-0でリード)では、点差以上にチャージャーズが強い印象でしたが(もっとも、この時点でも、ケーディングがFGを決めて10-0(or 13-0)としていれば、もっと勢いを感じていたはず)、度重なる拙攻とジェッツのディフェンスが機能したことで、後半はまるで流れが変わってしまい、そこにリヴァースのタイムリーエラー。最後の大逆転のチャンスもケーディングが三度目の大失敗。完全に自滅でした。
一方のジェッツ、すごいですね〜。
先週も、相手がホームフィールドでイージーなFGAを連発して自滅。今週も、相手がFGAを三度も外して自滅。特に今週は、イージーなFGを2本決められていれば逆転負け、1本でも決められていれば同点だったわけですから、半端ではないほど大きなツキがジェッツに向いていると言っていいのでしょう。
正直言って、
ディフェンスは良かったものの、オフェンスではカンファレンスファイナル出場レベルの力が感じられないだけに、かえってこの流れは怖いです。来週もペイトン・マニング相手に「二度あることは三度ある」で、一泡吹かせちゃうのか? それとも「三度目の正直」となってしまうのか??
1999年の「ミラクル・ニックス」には強さの秘密があったけれども(レギュラーシーズンが50試合しかなかっただけで、82試合あったら8位ということはなかった)、今年のジェッツは当時のニックスほどの強さの裏付けは私には感じられません。『ミラクル』というよりは、神風が吹いている感じ?
『カミカゼ・ジェッツ』はスーパーボウルに進出できるのでしょうか???
ちなみに、最後にジェッツがスーパーボウルに進出したのは1969年です…。
NFL: AFC & NFC No.1が決勝進出
NFL: プレイオフRound 2の初日、
AFCとNFCのNo.1シードが、それぞれ強さを見せつけて、カンファレンスファイナルに進出を決めました(ちなみに私の予想は1勝1敗)。AFCとNFCのNo.1シードが揃ってチャンピオンシップゲームに進出するのは2004年以来のことです。
アリゾナ@ニューオーリンズ(14-45)
ティム・ハイタワーの 70ヤードラッシュで試合が始まったときは、予想が当たってカージナルスのアップセットかと思いましたが、その後のセインツは流石でしたね〜。カージナルスの見せ場は最初だけ。終わってみれば、ニューオーリンズの圧勝でした。今日はブードゥー・マジックも必要なし。
ボルチモア@インディアナ(3-20)
こちらは、事前に私が予想したような展開。さらにレイヴンズのオフェンスがボールをこぼしまくって、楽をさせてしまった感じでしょうか。ペイトン・マニングはいつもどおり。(彼の場合、基準がハイレベルなのですが)良くもなく、悪くもなく、 というところでしょうか。
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でもって、ファンタジーゲームです…

予告通り、コルツと心中。
先週のゼロから、今週は7カテゴリーを来週に持ち越せますが、、、アダム・ヴィナティエリは読み違えました。ジェッツ戦に出場していたので、(事前の報道は欠場でしたが)プレイオフには出場するものと思っての起用だったのですが、、、。
全8スポットのうち、6スポットがコルツ。
RBにレギュラーシーズンでお世話になったピエール・トーマスを入れて、彼も来週に持ち越し。WRにラリー・フィッツジェラルドを起用も、予想が外れてカージナルスは敗退です。
来週は、WRとKを入れ替えるだけになるでしょう。
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明日の試合はファンタジー的には全く関係がないので、純粋に試合を楽しみます!
NFL: プレイオフ Round 2予想
先週は0勝4敗の私の予想。
私の言うことと正反対に逆張りでファンタジーゲームのロスターを決めると大成功かもしれません
(土曜日第1試合) アリゾナ vs ニューオーリンズ
普通に考えればセインツ。
でも知ってました? レギュラーシーズンの対戦相手の成績の合計で全チームを比較すると、今シーズンのセインツは総合的に対戦相手に一番恵まれていたチームなんです。強いことは間違いないですが、数字は充分に検証の必要があるかも。
一方で、カージナルス(というかカート・ワーナー)は、「なぜにこのチームが…」と多くの人が思っているにもかかわらず、プレイオフになるとなかなか負けないんですよね〜。空中戦に持ち込めれば、互角以上の戦いが期待できます。
この試合が今週のベストバウトと予想。28-24でまたもアリゾナがロードでアップセット?
(土曜日第2試合) ボルチモア vs インディアナポリス
セインツが対戦相手にもっとも恵まれたチームなら、レイヴンズは(プレイオフ進出チームの中で)対戦相手の成績が一番良かったチーム。ということは、レギュラーシーズンの戦績よりも強いチームという判断ができるかもしれません。
しかし、相手はペイトン・マニング。
先週トム・ブレイディにTOを連発させたレイヴンズのディフェンス vs コルツのオフェンス。これは見応えがあります。一方で、レイヴンズのオフェンスは、コルツのディフェンスを粉砕する力を充分に持っています。
問題は、ここ1か月ほど、真剣勝負をしていないコルツ。
これをどう見るかです。充分に休息したと見るのか、勝負勘が鈍っているかもしれないと見るのか、、、。コルツ苦戦も後半に突き放して勝利と予想(24-14)。きっかけをつかんで、再びリズムを取り戻したインディアナポリスがスーパーボウルに行くのではないか、、、と期待しています。
(日曜日第1試合)ダラス vs ミネソタ
予想の前に、どちらにも負けて欲しい試合です。どちらも応援する気になれません。しかし、ダラスよりはブレッド・ファーヴが勝ち進む方がマシかも、、、しかし、シーズン後半のファーヴの調子を見ると、微妙。一方で、明らかにダラスは調子を上げています。
トニー・ロモ伝説が再び現れるような気がする、、、という勘だけですが、14-7でミネソタ勝利と予想。しかし、感情的に嫌いということもさることながら、勝負強さや総合力という意味でも、この2チームの勝者がスーパーボウルに行ける確率はかなり低い気がします。
(日曜日第2試合)ニューヨーク vs サンディエゴ
先週楽に勝ったジェッツですが、総合力ではおそらくコルツを上回るサンディエゴには苦戦するのではないでしょうか。ある意味、コルツとやるよりキツイと見ます。鍵はジェッツのディフェンスですが、フィリップ・リヴァースを攻略するには至らないかもしれませんね。
正直言って、先週のジェッツはできすぎ。
ジャイアンツファンですが、周囲の人間関係を潤滑にするためにも、ジェッツには頑張って欲しいところですが、、、レックス・ライアンのスーパーボウル優勝予告は完敗で途絶えると見ます。悪い方のマーク・サンチェス復活で、21-10でチャージャーズ勝利。
アリーナス起訴される
すでにNBAからは無期限の出場停止処分が下されているギルバート・アリーナスが、無届の銃を自宅外で携帯し、公の場所に持ち込んだことで、フェロニー(重罪)で起訴された。やっていることはプラクシコ・バーレスと一緒。アホ度もバーレス並み。バーレス(現在服役中)同様、最大で5年間の懲役刑となる可能性もある。
不法に所持していた拳銃は4丁だったので、4つの罪に問われるという情報もある。
もっとも、すでに司法取引を開始しているというニュースもあり、罪を認めて刑期を軽くしてもらおうという作戦のようだ。うまくやれば、刑務所に入らなくても済むかもしれない。代理人に払う手数料をケチッて父親を代理人にしてしまったこともあるアリーナスだが、今回ばかりはケチらずに優秀な弁護士を雇っておいた方がいい。
NBAが下した「無期限」の出場停止は、永久出場停止という意味ではない。
すべての問題が整理されれば、その時点で解除される可能性もある処分だ。現に今シーズンいっぱいで処分解除という情報もあった(今回の起訴で、法的な手続きがすべて終了していることが条件に追加されたことは間違いないが)。しかし、それとは別に、有罪が確定すれば(あるいは現時点でも可能かもしれないが)ウィザーズがアリーナスの契約解除に踏み切る可能性もあるだろう。ただし、契約解除となれば、選手会も何か言ってくるかもしれないし、 調停になることもあるかもしれない。
ウィザーズがアリーナスを切りたいと思っているのは事実。
ここまでイメージを壊されて、(個人スタッツはともかく)チームの成績という意味ではいてもいなくてもそう変わらない選手に高額な契約金を払い続ける意味はないことは、アーニー・グランフェルドならずとも理解しているはずだ。
ニックスのGM時代、ヨソのチームでコーチの首を絞めたアホ選手にチャンスを与えて成功したグランフェルドだが、ここはアリーナス放出の方向性で動くのではないだろうか。スプリーウェルで成功しても(いや、実際のところはいろいろと問題も多かったけれど)、アリーナスでも成功するとは限らない。経済的な環境も変わったし、選手に求められるモラルの質も高くなった。
要は「名選手になる前に、普通の社会人になれ」ということ。
「コートの上で優秀な選手であれば、コート外では何をやってもいい」という爆弾発言を某有名選手のレイプ事件(白黒はっきりする前の裁判途中にカネで示談)の時に公言した日本語サイトがあったが、すでにそんな妄言が許容される時代ではない。
ブレイク・グリフィン終了
The Human Highlight Film
若い方はご存じないかもしれませんが、
その昔、”The Human Highlight Film”というニックネームを持った、ものすごい選手がいました。主にアトランタで活躍しましたが、ヨーロッパや、ボストンなどでもプレーしています。
ドミニク・ウィルキンス:
ハンパではない運動能力の持ち主で、NBA史上でも5本の指に入るダンカーといっても文句は出ないでしょう。マイケル・ジョーダンとのダンクコンテストでのしのぎの削り合いはいまや伝説。あのレベルの戦いを現在のオールスターで期待することはできません。
ドミニクは、現ミネソタのダミアン・ウィルキンスの伯父さんです。ダミアンの父で、ドミニクの弟のジェラルドは、かつてニックスやクリーヴランド等でプレーしていました。ジェラルドは、アグレッシヴなディフェンスが印象的な選手で、ニックネームは”The Jordan Stopper”。兄弟揃ってジョーダンとは因縁がありました。この2人、引退した年が同じ1999年で、最後の年は揃ってオーランドでプレーしたんですよね。不思議と兄弟同時にコートに立っていた記憶はありませんが…。
今日(1月12日) は、ドミニクの50回目の誕生日です。
ハッピーバースディ、ドミニク!