Go New York Go!

New York Sports Fan Page

Super Bowl XLIV: ニューオーリンズ・セインツ優勝

6件のコメント

スーパーボウルXLIVは、ニューオーリンズ・セインツの逆転優勝。

おめでとう、セインツ。おめでとう、ニューオーリンズ。
この試合、セインツはギャンブルの連続で完敗していてもおかしくない展開でしたが、運命の女神はセインツに微笑んだという感じでしたね。

(試合内容の詳細は皆さん観戦されているでしょうから省略しますが)ベスト・オブ・セブンのNBA(MLB)のファイナル(ワールドシリーズ)で、今日のショーン・ペイトンのような采配をしていたら、2-3試合は勝てても、4試合は勝てないでしょう。戦術の成功確率が低すぎますから。しかし、一発勝負のスーパーボウルでは、確率が低かろうが高かろうが、成功したらそれで終わり。一発勝負の怖さ、また面白さを実感しました。

前半の最終盤の4thダウン・コンヴァージョン:
セオリーどおりなら、まだ前半ですし、確実にFGを選択して6-10にするところ。それを無理に同点を狙って、コンヴァージョン失敗で3-10。普通はここでセオリーどおりの戦術に戻しそうなものですが、ショーン・ペイトンの後半キックオフの奇襲: オンサイドキックには驚きました。

結果的にいえば、
あの成功で、後世に語り継がれる「伝説のオンサイドキック」ができあがったわけです。なにしろ過去42年間でプレイオフ2勝しかしていなかったチームが、今年だけで3勝してスーパーボウルに勝ったわけですから、インパクトは強いです。

しかしながら、
あのオンサイドキックが失敗していたら、おそらく後半はコルツの一方的な展開になっていたような気がしてなりません。あそこが、「実力」や「戦術の正確性」とは関係のない、「運」が試合を左右した転換点だったように思います。あのオンサイドキックを選択したペイトンの「度胸」の勝利とも言えるかもしれませんが。

また、忘れてならないのが、40ヤード以上のFGを3度も成功させたギャレット・ハートリーの活躍でしょう。ハートリーのキックがなければ、ジワジワとコルツに点差を離されていたわけで、前半いまひとつ決め手に欠いたセインツの後半での逆転をサポートしたナイスキックx3だったと思います。アダム・ヴィナティエリ2世!?

一方のコルツは、
怪我のドワイト・フリーニーが動けていた前半はディフェンスが機能し、明らかに動きが悪くなった後半はセインツのオフェンスを止めることができなかったわけで、試合前の懸念がそのまま試合に出てしまった感じでしょうか。また、膝の故障を悪化させてしまっていたレジー・ウェインの動きも最後まで悪かったですね。

いずれにしても、
おめでとう、セインツ。面白い試合をありがとう、セインツ&コルツ。
来年はディフェンスを建て直して再びプレイオフに戻ろう、ジャイアンツ。というところでしょうか。これでフットボールシーズンはおしまい。でももうすぐ野球が始まりますね。

ファンタジーゲームの結果はまた明日。

投稿者: Kenny

02/07/2010 に 22:36

6件のフィードバック

RSS でコメントを購読する

  1. 僕が言いたいことは
    すべておっしゃってくれてますね←

    逆に言えばフリーニーの怖さがわかった試合でもありました

    いい試合でした。ペイトンHCとブリーズが
    抱き合ってたシーン・・・感動しました

    mike

    02/08/2010 06:27

    • mikeさん
      面白い試合でしたね。過去20数年間で最高の視聴率(スーパーボウルだけではなく、全番組中で最高)だったらしいです。

      フリーニーの「靭帯切っても片手でサック」はすごいプレーでしたね。しかし、1試合もたなかったのは痛かったですね。というか、出場したこと自体がすごいことなのですが。

      Kenny

      02/08/2010 23:17

  2. 私はコルツのFG失敗がターニングポイントかと思いました。
    セインツはオンサイドキック成功でTD奪いましたが、コルツは直後のシリーズであっさり奪い返しましたよね、確か。
    あの時点では、まだ点差はもちろん心理的にもコルツ優位だったと思います。

    それが、あのFG失敗(この時、マニングはギャンブルしたそうな顔してたような…)で、セインツがマニングオフェンスを抑えたという自信をつけた印象を受けました。

    >いずれにしても、
    おめでとう、セインツ。面白い試合をありがとう、セインツ&コルツ。

    全くですね。
    ショッキーは嬉しいでしょうねー。

    あと、どうでもいい話ですが、私の身内の者がラスベガスへ行っており、セインツ勝利に頼むと、小金を託したのでほんの少し懐が暖かくなりました(笑)

    SCSA

    02/08/2010 06:45

    • SCSAさん
      あのFGはね、、、私は直感的にはパントが正解だと思いました。おっしゃるとおり、オンサイドキックの奇襲があったものの、すぐにコルツが点を取り返した流れの中で、1点リードの4Q残11分弱で、4thダウンコンヴァージョンも、51ヤードのFGも、(ストーヴァーは今シーズン50+を一本も決めていませんから)同じギャンブルで、必要なかったと思うのです。

      しかし、あのオンサイドキックで7点とったことが効いていたのは間違いないですし、あれから(フリーニーの怪我もあって)ディフェンスが崩れていきましたし、やはり大きな、そして決定的なターニングポイントとしては、私は「オンサイドキック」に1票です。

      Kenny

      02/08/2010 23:26

  3. 一緒に見たかったですね~。
    誘っていただいてありがとうございました。
    The Whoもよかったですしね~。旦那、想像どおり大声で踊って
    ました。。。

    日曜の朝のニュースで、セインツのファンはちょっと違う・・・
    っていうのをやってて、シスター(修道女)の観戦がクローズ
    アップされてたんです・・・
    『運命の女神が微笑んだ』って読んであのお祈りしてたシスター
    達もよろこんでるんだな~
    なんて思ってしまいました。

    Sarah

    02/08/2010 09:46

    • Sarahさん
      お誘いが遅くなってしまって、申し訳ありませんでした。今度はもっと余裕を持って誘いますので、3人で遊びにきてくださいね〜。The Who、予想より良かったです。ウチでも、夫婦2人で歌ってましたよ。

      Kenny

      02/08/2010 23:35


コメントする