2月 15th, 2010のアーカイブ
NY-HOUで大型トレード!?
木曜日がデッドラインの今シーズンのトレード市場:
締め切り間際で、アマレ・スタウダマイアやら、トロイ・マーフィーやら、大型〜準大型選手のトレードの噂が巷間を騒がせていますが、ニューヨークとヒューストンがトレイシー・マグレディを中心にした大型トレード交渉を行っているようです。
—————
トレード交渉の内容(Yahoo!より—当然、確定事項ではありません) :
ヒューストン to ニューヨーク
トレイシー・マグレディ(今シーズンで契約切れ)
ジョーイ・ドーシー(来シーズンはチームオプション)
ブライアン・クック (今シーズンで契約切れ)
ニューヨーク to ヒューストン
ジャレッド・ジェフリーズ(来シーズンまで契約あり)
ジョーダン・ヒル(少なくとも来シーズンまで契約あり)
アル・ハリントン or ラリー・ヒューズ (今シーズンで契約切れ)
2012年のドラフト1巡目指名権
2010年のドラフト2巡目指名権
さらに、2011年のドラフト1巡目指名権を交換という条件もつく模様。
—————
ヒューストンにとっては、
懸案のマグレディの放出。放出3選手よりは即戦力として計算できるハリントン(or ヒューズ)の獲得。ジェフリーズのディフェンス力。そして将来性があるかもしれないヒル & ドラフト指名権の獲得がメリット。
ニックスにとっては、
なんといっても、ジェフリーズの放出で、オフのキャップスペースを空けることができること。また、ルーキー契約ながら、ヒルの契約も落ちることで、さらにキャップスペースを空けることができるうえに、獲得選手は全員今シーズンで契約が切れる。こうなると、大物FA選手2名との契約が見えてきます。
さらにマグレディ。
23ミリオンの契約が今年で終了のMe-Mac。移籍してプレーが可能になれば、来シーズンの契約を少しでも有利なものとするため、かなり必死でパフォーマンスをすることでしょう。それが『T-Mac』な活躍であろうと、『Me-Mac』な活躍であろうと、はたまた膝の故障を再発させようと、現在のニックスには大きな影響はありません。
活躍すれば、大物選手2名との契約を実現させた後、ミドル程度の契約金を提示し、再契約できればラッキー。故障が再発したり、活躍できても『Me-Mac』ぶりが酷かった場合は、そのままバイバイ。ニックスにとって、現在のマグレディを獲得する上でマイナスの要素はゼロです。
ニックス側の視線で言えば、
ドラフト指名権は放出しすぎの感もありますが、ギリギリまで粘りの交渉をして、なんとか最小限の譲歩で食い止めたいところ。できれば、2巡目指名権や2012年の1巡目指名権は譲渡するとして、2010年のヒューストンの1巡目指名権を(ロッタリーピックになった場合は獲得できない等の)条件付きでも獲得して欲しいところですが…。
(ニックスにとっての)ベストシナリオ:
トレード実現。上記のドラフト指名権は譲渡するが、かわりに今年のドラフト1巡目指名権を条件付で獲得。マグレディが、『T-Mac』な活躍をして、プレイオフ争いに復帰。オフには大物FA選手2名と契約し、『Me-Mac』ではなくなった、新生『T-Mac』と格安で再契約、、、
書いていて自分の気が狂ってきていることを自覚してしまいました